暮らしのよろこびプロジェクト三菱地所ハウスネット「暮らしのよろこびプロジェクト」にCERANISを採用頂きました。

2020年11月1日

【課題】
三菱地所ハウスネット様は、売買仲介、賃貸管理・仲介サービスを通じて、住まいが持つ「資産性」や「機能性」といった数字で表せる価値だけでなく、「その住まいで積み重ねられた幸せな時間」や「お客様の愛着」も同時に受け渡して行ければ、という潜在的ニーズをお持ちでした。お客様に「この住まいを選んでよかった」「三菱地所ハウスネット を取引のパートナーん選んでよかった」と思っていただける瞬間を、1つでも増やしていくことを目指されるなかで、「暮らしのよろこびプロジェクト」を立ち上げ、具体的なギフト提案を求められていました。

【ソリューション】
弊社では、日本の陶磁器の魅力をよりわかりやすく、触れやすくするため「Ceranis(セラニス)」プロジェクトを、2017年より産館学プロジェクトとして立ち上げました。各焼き物産地の同じデザインの陶磁器を厳選した国内各地の先鋭陶器作家・職人の方に制作をして頂くことで、各地域の魅力を同じかたちで知って頂くことができるギフトセットとなっており、各地域を知ってもらうきっかけとして、この度「暮らしのよろこびプロジェクト」のギフトとして採用頂きました。今後は、”地域の土合わせギフトセット”として、その地域の土から育ったお米で醸される日本酒と、その土地で作られる酒器のギフト展開を進めていきます。