喜多方市では、喜多方の染型紙「会津型」（主に着物などの布に柄を染めるための道具）を、県指定文化財であるとともに、誰でも自由にデザインを活用できる社会を目指し、「『であう』みんなの会津型プロジェクト」と題し、会津型デザインの活用をテーマとしたさまざまな取組を行っています。
10月14日～29日に、市内を巡りながら会津型の魅力に触れられる市民参加型事業として「きたかた会津型ウィーク」を開催します。
個性あふれる小田付の蔵を会場とした各種イベントを通し、身近に喜多方の文化を楽しむ16日間です。
2023年10月29日（日）には、本イベントのクロージングトークである「伝統や文化のリ・デザインを考えてみよう」に弊社代表岡本幸樹が登壇します。
「会津型」のデザインについては、市役所が3万点以上の「会津型」を管理しており、市に申請・承諾をとれば「会津型」データが使用可能となっています。今後のデジタル市場拡大に伴う、沖縄県琉球びんがたにおける文化資源活用事例をはじめ、著作権としての活用方法等について共有させて頂きます。
セミナー資料等のご希望ありましたら、弊社問い合わせフォームよりご連絡頂けますと幸いです。
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